やあ草男だ。
NEM流出の一件があって以来、
それまでコインチェックだけで取引していた人から
別の国内取引所でおすすめはないかと質問をもらうことが増えた。
私のおすすめはビットバンク。
実は以前紹介しているが
肝心な登録方法を書いていなかったので
今回紹介しよう。
bitFlyerを使ってる諸君も
DMMを使ってる諸君も
ぜひともチェックしてみてほしい。
ビットバンク
ビットバンクはこちらの記事で紹介しているので参考にしてほしい。
ビットコインからアルトコインへ
ビットバンクといえばアルトコインに強いイメージがあることから
中、上級者向けと紹介したが
今年に入ってからのビットコインの動きを見る限りは
急に昨年末ばりの勢いで高騰ということは正直考えにくいので
いままでビットコインのみ取引していた諸君も
これを機にアルトコインの取引に挑戦してみるのもいいだろう。
海外の取引所に登録して取引するためにも
リップル等を送金することで
ビットコインよりも手数料が格段に安く収まるぞ。
金融庁が認める正式認可業者
正式認可業者として金融庁に登録されているかどうかも
今回の事件をきっかけに確認することが当たり前になるだろう。
2017年10月に登録された11社の中に
ビットバンクは入っているので
金融庁の基準は満たしているということになる。
こちらから確認できるぞ。
http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf
ビットバンク登録手順
それではここから登録手順を説明していくぞ。
まずはここからビットバンクのサイトに飛ぼう。
①最初の画面
楽しそうな画面が出てくるのでメールアドレスを入力し、
赤枠で囲った「無料口座開設」をクリック。
※キャンペーン中のため終了後は画面が変わる可能性あり
②メールを確認
「無料口座開設」をクリックするとこの画面が出てくる。
入力したメールアドレスを確認してみよう。
こんなメールが届いているはずなので
リンクをクリックしてパスワードを設定しよう。
③パスワード設定
リンクをクリックするとこの画面が出てくるぞ。
パスワードを入力、確認用に再入力して
利用規約・取引ルール・リスク事項に同意のチェックを3つ入れて
「登録」をクリック。
④基本情報の登録
氏名や住所などの個人情報を1つずつ入れていこう。
⑤本人確認書類のアップロード
ビットバンクで取引するためには本人確認書類を提出して
審査を通過しなければならない。
書類といってもアップロード出来るので
役所から取り寄せたりコピーを取らなくても大丈夫。
免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カードのどれかを選択して
指示通りにアップロードしよう。
⑥申し込み完了
この画面が出てきたらひとまず完了。
しかしまだすぐに取引が出来るわけではなく、
本人確認書類の審査結果を待たなければならない。
⑦本人確認書類の証人と住所確認
承認されたらこんなメールが届くぞ。
ビットバンクから書類が届くのでこれを受け取り、
住所確認が完了すると晴れて取引が出来るようになるぞ。
まとめ
今回はビットバンクの登録方法を紹介した。
本人確認不要な海外の取引所と比べたら
取引できるようになるまでの時間がとにかく長い。
本人確認を徹底して行うことで取引所もユーザーも安全に利用できるように
はなるかもしれないが
いざ取引したくなった時にまだ審査中で出来なかった…
ということになってしまってはもったいないので
複数登録しておきたい。
セキュリティ対策として
2段階認証とSMS認証が設定できるので
忘れずに設定しておこう。
では。