ブロックサイズを拡大するビットコインXT(BIP101)とは

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やあ草男だ。

 

タイトルを見て全く何が何だかわからない坊やは多いと思う。

 

ブロックサイズ?

ビットコインXT?

BIP101?

 

最近ビットコインについて知ったという人たちはこれを知らないかもしれない。

この記事を読めば読む前に比べて賢くなっているはずだ。

 

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そもそもこのビットコインXTを理解するためには、スケーラビリティ問題というビットコイン開発当初から言われている問題点を把握する必要がある。

 

 

スケーラビリティ問題とは

 

 

スケーラビリティ問題というのは、文字通りスケールの問題つまり大きさ問題のことだ。

 

このスケールが何を指すかというと簡単に言ってしまえば、ビットコインの処理できる限界のことだ。

 

現在のシステムでは1日に最大で60,480取引しかできない。

 

どれほど少ないかというとクレジットカードに代表されるVISAやmastercardは1日に4億~5億取引を完了させることができる。

 

つまりビットコインは処理能力が少々劣っている。

 

その処理能力を改善するためにビットコインXTという新しいビットコイン(のようなもの)を作ろうとコミュニティ内で議論していた。

 

ビットコインXT(BIP101)とは

 

 

先にBIP101について話しておく。

BIPは、Bitcoin Inprovement Protocolの略だ。

直訳すると「ビットコインの改善提案」を意味しビットコインをより良くする案のこと。

 

 

つまり「スケーラビリティ問題を解決するための案」と言える。

101というのは改善提案の番号を指す。

 

話を戻そう、ビットコインXTは具体的にどのような機能を持っていたのだろうか。

 

最大の特徴は元々1MBだったブロックサイズを8MBにする。そして2年ごとにブロックサイズを倍にしていき、2036年に8GBまで拡大するという機能を持っていた。

 

またここでブロックサイズというややこしい言葉が現れた。

簡単に言ってしまえば、ビットコインを処理できる大きさと理解すればよい。

 

ビットコインXTの問題点

従来のビットコインとの互換性がない。

どういうことかというと、元々あるビットコインとビットコインXTの2つに分裂してしまうのだ。

 

またブロックが大きくなるとマイニングにかかる費用も大きくなる。

するとお金を持っている人、より高度なコンピュータを持っている人が一人勝ちしてしまう可能性が出てくる。

つまり中央集権的化してしまう。

 

このような問題から否定も多く存在する。

このようにブロックサイズを拡大しビットコインXTを支持する人たちをビットコインクラシックと呼び、

拡大しない解決を支持する人たちをビットコインコアと呼ぶ。

 

まとめ

ビットコインXTについて話したのだが、これはまだ案の段階でマイナーがどのブロックを掘るかによる多数決できまる。

 

結論としてはビットコインXTを掘るマイナーが少なかったためビットコインXTは誕生しなかった。

 

今後もスケーラビリティ問題に関する議論は白熱していくだろう。